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研磨について

通常アクセサリーは鏡面研磨されているものが多いです。鏡面研磨とは、文字通り鏡のごとく

研磨することです。

貴金属の場合は1500番までペーパーで磨いた後、青粉を使いバフ研磨をします。貴金属は

比較的柔らかい金属ですので、荒目から順番に仕上げないと綺麗な鏡面になりません。(くす

んだようになります。) そのため、安価なアクセサリーではロジウムメッキをかけた物も多い

です。

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ステンレスは400番研磨と呼ばれる鏡面研磨をします。ステンレスは貴金属に比べ硬い素材

ですので、直接バフ研磨を行います。NCで削り出す時に、表面の粗さを最小に押さえて加工

しますので、バフ研磨だけで鏡面にすることが出来ます。場合により、更に細かい研磨剤を

使用することもあります。

ステンレスアクセサリーの場合は400番研磨に加え、更に数種類の研磨剤を使用してバフ研磨

を行っています。

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チタンは鏡面研磨をすることが非常に難しい材質です。ステンレスと同じく硬い素材ですが、硬さ

に加え、粘り気があるのでバフ研磨をしても鏡面になりにくいです。チタン研磨を行うには、専用

の研磨剤を使用します。ただし、ステンレスの400番研磨のような仕上がりにすることは、かなり

困難です。(やや鈍い輝きになります。)そのため、表面を梨地加工することが多いです。

チタンアクセサリーの場合も、梨地に仕上げることが多いですが、チタン用の研磨剤を使用して

バフ研磨を行います。ステンレスアクセサリーと同じく、更に数種類の研磨剤を使用し、鏡面研磨を

行っています。

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先に、アクセサリーは鏡面研磨を行うと述べましたが、一方で磨かない加工をすることもあります。

その代表が梨地加工です。これは、まさに梨の表面のようにザラザラにすることで鏡面のような

輝きを出さない加工方法です。鏡面と梨地のコントラストでデザインされることが多いです。先程

のチタン研磨の説明でも述べた梨地加工ですが、これは表面に細かい砂をぶつけてザラザラに

します。この砂の大きさでザラザラの度合を変えることが出来ます。主に珪砂や金剛砂が使用さ

れます。

実際の加工現場では、サンドブラスターと呼ばれる機械を使用します。これはコンプレッサーを使い、

砂を吹き付けることで梨地加工を行います。ちなみに、工業製品ではショットブラストと言う加工を

行います。これは、細かい金属球を使用するのですが、空気の代わりにモーターで金属球を弾き

飛ばして加工します。こちらは、梨地にすることが目的と言うよりは、削った後のバリ・カエリを取り

除くことが主な目的です。

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